What's 端唄・俗曲

<端唄>
端唄は江戸中期から末期にかけて江戸市中で流行した三味線小曲。
「春雨」「夕暮れ」「梅にも春」「香に迷う」「我がもの」等が代表曲。
端唄を土台として小唄や歌沢が生まれた。
1960年千本歌扇が家元第一号を名乗って以来、端唄の復調はめざましい。
<俗曲>
端唄との区分、確固たる定義はないが、酒がともなう宴席、又は寄席芸の音曲に類するもの。
「都々逸」「さのさ」「奴さん」「御座付三下り」「深川」「かっぽれ」等、江戸・明治の大衆のにおいが強くしみ込んでいる。
(音楽の友社「邦楽百科辞典」抜粋)
 
曲の長さは3分くらいで小唄が爪弾きに対してバチで弾きます。
唄い方も小唄ほど技巧的でなく、初心者にも入りやすいと思われます。

平成14年度より学校音楽教育に和楽器が導入されます。
端唄は3分位の楽しい曲が沢山あり、三味線入門に最適です。
  
千本流二代目家元 千本扇雪(左)
千本流副家元 千本扇福(右)